現代文明は、歴史を通して人類の英知を集めて築き上げた結実の世界である。 ところが、最も科学的・進歩的と自称していた共産世界は崩壊し始め、自由を誇ってきた民主世界も精神的荒廃が広く深く進んでいる。 人類は昔から重い病を患っていて、いろんな医者にかかり、さまざまな薬を投与され、あらゆる治療を試みてきた。 しかし、もはやどの医者も手におえない状態になってしまった。 治療法は病気の原因が何かで決まる。 もしその原因を見誤った場合には、いくら薬を飲ませても治らない。マルクスは、人類の病の原因は私有財産制にあると見た。だからそれを廃止すれば治ると思ったが、かえって悪化させてしまった。 2000年前に名医が来られた。しかし誰よりも名医を待っていたはずの人々が、最後までその名医の言うことを聞かず、従おうとしないで皆で殺してしまった。 そして、今日、文鮮明先生は人類の不治の病の原因を見きわめ、その治療法を発見された。 名医の話や治療法は凡人には理解できないことが多いものである。 それゆえ、イエス様は語り残していかれたのである。 「人の子が来る時、地上に信仰が見られるであろうか。 彼はまず多くの苦しみを受け、またこの時代の人々に捨てられねばならない」と。 どうか、真理を学ぶ時に、既成概念で理解しようとせず、真理を求める飽くなき情熱と、真理の前に謙虚な姿勢を持って学んでいただきたい。 統一教会を理解するには、その理念と行動を知らなければならない。 文先生の歩みを知れば、原理が単なる観念的な言葉ではないことが分かるであろう。 また文先生の行動がいい加減なものではなく、まさしく原理に基づいた行動であることが分かるであろう。 そして文先生の生きる姿の中に、真の人間の生き方を見いだすことができるであろう。
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