國進様はこのほど、伝道について日本の兄弟姉妹に対して、わかりやすく、ポイントを語られました。以下、その内容を要約して紹介させていただきます。 ※ ※ 統一教会の伝道の世界的スローガンは、「神様の真の愛を相続しよう!」(Inherit “ The True Love of God ”)です。これが、統一原理の教えの95%を占める一言であり、人類の最後の真理なのです。 神様の願われた世界は、三大祝福を完成した世界です。個性完成、家庭完成、万物主管を成して、理想世界を築くことです。それを見て、神様は喜びを得ようとされたのです。 しかし、人間は自己中心に陥って傷つけ合い、「ために生きる」という理想世界が実現されていない現実を見るとき、人間が堕落しているという事実が分かります。 神様は堕落した人間を救い、理想世界を築くためにメシヤを遣わしてくださったのです。それが、2000年前に来られたイエス様でした。 愛は、「ために生きる」ところに初めて生じるものです。それゆえ、イエス様は「何事でも人々からしてほしいと望むことは、人々にもそのとおりにせよ」と教えられました。 この「自分を愛するように人を愛せよ」という教えは、キリスト教の教えを圧縮し、簡潔に語ったものであり、誰もが理解しやすいので、パワーがありました。この一つの教えによって、イエス様が来られる以前と以降とでは、世界が大きく変わったのです。イエス様が来られる以前は、人間は、愛、赦し、同情について知ることができませんでした。しかし、イエス様の教えを中心として、人間は神様の愛があるということを学ぶことができたのです。 イエス様は、神様を初めて「父よ!」と呼んだ方です。これは画期的なことなのです。ところが、キリスト教は、神様の偉大さについて強調するあまり、人間は神様の本質が絶対に理解できないと教えました。すなわち、人間と神様は一つになれない、接点がないということです。これでは、永遠に孤独な神様になってしまいます。 真のお父様は、満15歳のとき「イエス様の使命を完成しなさい」という神様の召命を受けました。多くの試練と逆境の中で、神様の本質を明らかにされました。その本質とは「真の愛」です。 科学の世界では、ある物質を分析できれば、それはすなわち複成できることを意味します。つまり、真のお父様が、神様の真の愛を分析されたということは、人間がそれを創造できるということなのです。 その結果、人間も神様と同等の立場に立てるという道が開かれているのです。これは、革命的な教えです。 「真の愛」とは、サタンまでも自然屈伏させる愛です。このように、神様の本質を定義することによって、人類の真の父母であり、平和の王であられる文師は、人類が神様に似た存在となり、神様と一つになれる道を開拓していかれたのです。そして、孤独な神様を解放し、人間と神様をつなぐことを成し遂げられたのです。このような悟りを通して、お父様は私たちに「神様のもとの一つの家族」を宣布しました。 さて、「神様の真の愛を相続しよう」と言った場合、真の愛の「相続」は誰からでしょうか。それは父から相続するのです。ここから家庭や血統の話もできます。 また、神様と同じ価値ある人間が神様のもとで兄弟姉妹として、一緒になって住む国を地上に立てなければならず、そのために統一教会の世界的な活動があるということを理解してもらうのです。 皆さん、単純かつ強烈に伝道していきましょう。「お父様は、神様の本質を初めて明かされた方であり、統一教会にこそ人類最後の真理があるのです」と自信を持って語りかけてください。 「神様の真の愛」をテーマに、教会の哲学、原理の優れた本質を提示してください。2分、10分、30分以内に、説明できる方法を考えてみてください。 真理とは単純明快に説明できるものです。真理の本質的な内容を伝えていくのに、その説明が複雑になってしまうと、相手にうまく伝わらなくなります。真理をよく理解した人ほど、的確な表現が短時間でできるのです。